参政党ってどんな政党?

むすびん
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初めての方向けに参政党のことをまとめてみました!

参政党の政策

投票したい政党がないから、自分たちでゼロからつくる。
www.sanseito.jp
投票したい政党がないから、自分たちでゼロからつくる。
www.sanseito.jp

参政党とは

むすびん
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ちょっと難しい言葉が多いけど、大事なことだから読んでね!

今、日本の政治は日本国民の方を向いているでしょうか。

政府が推進すること(移民、脱炭素・再エネ、EV・ESG投資、ワクチン・過剰医療、昆虫食、LGBT理解増進、働き方改革…等)は、「国際社会の一員として」という綺麗事を並べながら、実際は自国民が望まない事柄が推し進められ、「日本」という国柄が変容するような政策ばかり進めています。

これは「形を変えた戦争を仕掛けられている」と言うジャーナリストもいます。

むすびん
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簡単に言うと、外国からの圧力で日本の文化、歴史、経済が悪い方に向かっているんだよ。

今の政策を続ければ、いずれ日本は他の外国勢力に乗っ取られてしまう…そんな危機感の下、参政党は生まれました。

日本政府が日本の国益を毀損するという理解し難いこの流れは、昨今の大きな潮流となっている「グローバリズム」、「国際機関によるアジェンダ」によるものです。

1つ1つの事象を見ているだけでは見えてこないグローバリズムという流れに、参政党は強く危機感を持ち、警戒を呼びかけています。

そして世界と調和しながらも日本の国益を追求し、日本が主権国家として代々続く為にはどうあるべきかを考え、行動している政党です。

むすびん
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国政政党でグローバリズムに反対を唱えているのは、参政党だけだよ。

参政党は既存政党で唯一「グローバリズム」に反対しています

「グローバリズム」とは、行き過ぎた資本主義の姿であり、国と国との垣根を超えて世界を一元化し、利益至上主義で動く世界を築く流れです。(新自由主義、新世界秩序、グローバル全体主義思想、世界統一政府など様々な表現で例えられます。) これらは、人・物・金が国家間で行き交う「グローバル化」とは似て非なるものです。

具体的には、国際金融資本、軍産複合体、ディープステートといった「国家より上位の存在」「選挙で選ばれていないグローバルエリート」と言われる人が、国連・世界経済フォーラム・日米合同委員会などの会議体で“自分達のみが潤う政策”を決定し、政府・メディア・企業をつかって、各国の国民に押し付けてきます。

むすびん
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一部の外国エリートが、自分たちの都合優先で各国をコントロールするのが「グローバリズム」だよ。

それは新しい全体主義であり、グローバリズムの前では「国家主権」や「国民の権利」「民主主義」といったものは通用しなくなります。

移民政策、パンデミック時の主権の剥奪、再生エネルギー、LGBT理解増進法…これらは全てグローバリストが推し進める政策です。

一見晴らしい理念の裏に隠れて、世界のグローバリストが、日本の富・土地・国民の自由や財産を狙い、さらには健康や家庭までにその影響は及んでおります。

グローバリズムを受け入れるということは、国家を弱体化し、新しい共産主義というシステムを受け入れるということです。

参政党は、2600年以上続いてきた伝統ある「日本」という国を守るため、グローバリズムに断固反対している日本で唯一の国政政党です。

むすびん
むすびん

陰謀論と言う人もいるけれど、政治をよく見ると気づくことができるよ。

グローバリズムに対抗する「ナショナリズム」

「グローバリズム」という見えない流れに気づき、世界で台頭してきているのが「ナショナリズム」です。

「ナショナリズム」とは、切り口によって捉え方が変わりますが、共通の言語、文化、歴史、神話、アイデンティティを持った「国家」という運命共同体を強化し、国としての存在、権利を守ろうとする動きです。

国内や国民の利益を第一優先とし、グローバリズムが推進する世界を一つにしようという動き(移民、脱炭素・再エネ、EV・ESG投資、ワクチン・過剰医療、昆虫食、LGBT理解増進、働き方改革…等 これらは全て大元は同じです)に抗おうとしている勢力を「ナショナリズム(ナショナリスト)」と言います。

政治において、右翼か左翼か、保守かリベラルかなど二極のカテゴリ分けをされることがありますが、参政党を表現するのであれば、反グローバリズムを掲げる「ナショナリズム政党」となります。

むすびん
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参政党は日本人の生活を外国勢力から守るために頑張っているんだよ!

「グローバリズム」をもっと知るための動画

政府がやめるべき7つの政策

参政党の指針

参政党が誕生するまで

海外で気付かされた自分や日本の若者の日本人としての当事者意識のなさ。

政治家を目指し大学院の時に市議会議員のインターンシップをした。

地方議員の活動をそばで見て、地方議員が一番国民と密接だと感じ、吹田市議会議員になる。

訴えることは今と変わらず教育の改革。

しかし議会で一人では何も達成できないことに気付き、大阪府全体で教育を変えていこうと当時大阪府知事の橋下徹さんと大阪教育維新の会を作る。

残念なことに橋下徹さんのやりたいのはベイエリアの開発。

教育改革なんてやる気もない。

吹田がダメ、大阪府でダメなら日本でやるしかないと、民主党政権時、龍馬プロジェクト(2010年 )超党派で政治を考える組織を作る。

2012年自民党へ入党したが利権で縛りが多すぎる政治にうんざり。

2018年、この国をなんとかしたいと思う人が日本のことを考えるためのプラットフォームとして参政党を立ち上げた。

神谷宗幣代表 ブログより抜粋